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2016年11月21日
王座史上最高的中での競射を征し2年ぶり4回目の優勝!
11月19日(土)・20日(日)にかけて、伊勢神宮弓道場で開催された第64回全日本学生弓道王座決定戦で、立命館大学弓道部男子が2年ぶり4回目となる団体優勝を飾りました。学生弓道の「王座決定戦は、北海道・東北・関東・東京・北信越・東海・関西・中四国・九州の9地区の一部リーグ優勝校と、8月の全日本学生選手権(インカレ)優勝校(今年は立命館大学のため、準優勝の日本大学が出場)の計10大学が出場し、ここで優勝した大学が本年度の全国大学王者となる、学生弓道の最高峰の試合です。

 19日(土)のトーナメント(男子は8人立(チーム)一人12射、96射戦)で、シードとなった立命館大学は2回戦で岩手大学と対戦、的中率9割3分7厘、90対71の大差で勝利しました。続く準決勝戦で、8月のインカレ決勝戦で勝敗を決した日本大学と再び対戦、一進一退の攻防の末、87対83で日本大学を突き放し、翌日の優勝決定戦に臨むこととなりました。

 翌20日の決勝戦は試合がグレードアップし8人立一人20射160射戦。午前9時より、東京都一部リーグ優勝校の法政大学との対戦となりました。3時間に及ぶ試合がおこなわれ、両校が一歩も譲らない的中のなか、勝負は最終回にまでもつれ込み、この回においても同中。両チーム147中(9割1分9厘)で決着が「つかず」、学生王座戦史上初の双方的中率9割を超える的中数での競射(延長戦)となりました。競射では、「王座で競射があることも想定して何回も何回も稽古した(監督談)」立命館大学が、体力気力の限界が出てしまった法政大学を皆中(的中率10割)16対12で押し切り、2年ぶり4回目の優勝を飾りました。

64回を数える王座決定戦では、東京地区の優勝が圧倒的ですが、関西地区では同志社(1回)、関西(2回)、近畿(1回)、本大学の4大学しか優勝経験はなく、4回の優勝回数は関西地区としては最多優勝回数となります。